2048でUndo機能なしで安定的にハイスコアを出すには守るべき基本的なルールがあります。
一定の箇所に大きな数字を集めることはもちろん、その他に活用するとより安定する事が多数あります。
ここではかなり基本的な内容の解説ですが地味に重要です。
既にわかっている方も多いでしょうが、今一度おさらいしておきましょう!
四隅の一箇所で数字を育てる
2048ではこのように四隅の一箇所に数字を集めて、その上に2番目、3番目と数字を集めて行きます。
このように順序よく綺麗に並べ、かつそれを維持することが大切となります。
これを踏まえたうえで、色々と知っておくと便利なやり方をいくつかご紹介します。
2と4の出現率の違い
一度スワイプすると2か4のどちらかが新しく数字として出現しますが、
これの出現率には大きな違いがあります。
おおよそ数えてみました。
2の出現率は約80%ほど
4の出現率が約20%ほど
1000回以上集計を取ったわけではないのですが、おおよそはこれくらいです。
とにかく大事なのは、圧倒的に「2」のほうが出やすい。という事です。
これを知っておくと便利なのが、危機的状態の時に右にスワイプするか、左にスワイプするか?
の選択を迫られる時があります。
状態の時に、2の方が出現率が遥かに大きいので、これを踏まえたうえでの戦略を取ることが可能になります。
後は安定させる為の小技をいくつか身に付けるといいです。
>>今もっとも熱いプロジェクトに参加する基本的な簡単な小技集①
右下で数字を育てていたら、右下が1番大きい数字、その上2番目に大きい数字と綺麗に並べます。
数字も小さい数字から育てて合体させて行きますが、場合によってはそれを崩してしまってOKです。
例えばこの状況
右スワイプすれば64を作れますが、64の隣に4が来てしまいます。
このような場合は上スワイプした方がいいです。
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あとはこの64を128まで育てて、右の128とくっつければOK
基本的な簡単な小技集②
このパターンです。
これで右にスワイプしたら32が出来ますが、256の隣にある32が残ってしまい少し厄介な形になってしまいますよね。
少し運要素ありますが、この場合は下スワイプです。
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ここでのポイントは赤枠内に新たな数字が出現しないことです。
もし出現したら、出現しなくなるまで下スワイプを繰り返してもいいです。
無事に出現しなかったら
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右にスワイプ
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上にスワイプ
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最後に右にスワイプ
これで無駄なく綺麗に数字を並べることが出来ます。
>>今もっとも熱いプロジェクトに参加する
小技集③ 後半戦は育てる数字の順番を変える
例えばこの場面
128を育てれば4096まで行ける状況です。
この時に面倒になるパターンがこちら
↓
この赤丸の部分に数字が入れられなくて、下スワイプしなければならない状況。
そうなった時に、128の上に数字が出現してしまう時です。
その場合、128を256まで育てて、逆スワイプテクを駆使してもいいのですが、違う対処法をお伝えします。
対処法
基本的な対処法は、2列目の赤枠部分を常に固定しておけばOKです。
そうすれば128の上に数字が出現することはありません。
その為に、1番下の4を育てずに、32を育てるといいです。
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次のターゲットは16です。
これを32まで育てます。
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最後に4を32まで育てます。
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これで後は全部くっつければ4096の完成です。
このように育てる数字を変える事で、2列目を常に固定できます。
これを使えば、アクシデントが少なく、かなり安定して大きな数字を作ることが可能になります。
まとめ
安定してハイスコアを出すための基本的なテクニック集を紹介しました。
2048は不運の要素をいかにフォローしていくか?がこのゲームの本質です。
今回紹介した基本テクは簡単に出来る割に効果抜群のテクです。
是非意識しながら使用して見て下さい!
実はまだ紹介したい内容もあるのですが、そこは徐々に追加して行きます。
コメント
参考になります(^-^).
ありがたや〜(°▽°)
コメントありがとうございます!
ぜひ参考にしてみてください!